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正しいバイクの暖気仕方

冬に近づきキャブ車または２スト車のエンジンの掛かりが悪くなって来たと思われます。

そこで今回は、正しい暖気の仕方を紹介しようとおもいます。

１　チョークを引く

キャブ車に備われているチョークと呼ばれる（エンジンを点火させやすくする装置）

エンジンが冷えている状態だと高回転気味になるが徐々に回転数が落ち着いてくるため

チョークを戻しアイドリングを保つ

２　１の工程後２スト車だと白煙の量が減っていきNS1場合１５００回転〜２０００回転

　　の間を針が上下するでしょう４５００回転〜５０００回転まで吹かし被りが確認されな

　　い場合発進し６０００〜７０００回転で被るが（２ストの宿命）走りながらブレーキ、　

　　オイル循環などを意識しながら走れば完了です。